プロ野球編に登場する人達



主人公
元はスター選手の小杉優作だったが、モグラーズの2軍選手とぶつかった時に身体が入れ替わってしまった可哀相な人。

凡田大介
毎度おなじみの主人公の親友(?)でありポジションは投手。やんす口調が特徴で大した実績も無いのになぜかクビにされない。

諸星須賀男
パワーだけを見込まれ契約金ゼロでモグラーズに入団した男。色々チームメイトに迷惑をかけているが、本人に悪気はない。これでも一応成年である。

水木卓
かつて野球センスはモグラーズ1だといわれていた。ポジションは外野がメインだったが、ここ最近はセカンド/ショート専門に。

馬井遊ニ
昨年、マリーンズからトレードされてやってきたベテラン選手。本人曰く、全てのギャンブルは男のロマンだという信念がある。

斎藤勇
一見元気のいいさわやかな青年だが、主人公が美咲と付き合ってようと何だろうと、彼の手によってあっさり美咲を自分の彼女にしてしまうというある意味凄い人。

大神博之
去年、日の出島高校野球部をキャプテンと共に甲子園優勝に貢献した天才的な野球センスを持つ人物。彼がいなければ日の出島高校野球部は甲子園に出ることすら出来なかったと思われる。

北条洋平
モグラーズの1軍監督で神秘の龍神パワーを信じている。熟年層に人気が高いが、彼の本性はいたってワガママで自己中心的である。少なくとも、本当の意味でのいい人だとはとても思えない。

古沢小一郎
モグラーズの2軍監督でモグラーズ寮の寮長兼任。実家はトーテムポール作りをしているが、業績は良くないらしい。

鬼鮫清次
選手以上に筋トレに励む通称・筋力コーチ。彼には恐ろしい秘密が・・・。

手久野正巳
モグラーズの技術コーチ。筋力コーチと素早さ(変化球)コーチを喧嘩させて半殺しにされたという。実は以外と出世欲が強い人である。

迅雷隼人
通称、素早さ(変化球)コーチ。いつも忍者装束をまとっている謎の人物だが、主人公の成長を気にしている。

塚本甚八
主人公の体が入れ替わる前の悪友。裏の世界で暗躍している。

大神美智男
大神博之の父親で大神グループの会長。息子のためにモグラーズを買収する。

小杉優作
元は万年2軍選手だったが、小杉優作と意識が入れ替わってしまいスター生活を満喫する。

今田勝蔵
モグラーズの熱狂的ファンでありモグラ−ズの応援団長。中華料理店を経営している。

山口幸恵
モグラーズ球場近くで小料理屋を営んでいる女将。 ジョー・大鉄

昔は荒れていたが、今では幸恵が営んでいる小料理屋の板前をやっている。実はパワポケ2の主人公の兄である。

荒井三兄弟
三つ子(金男、銀次、晴夫)のモグラーズの球団職員。むーんが口癖の掴み所がない人達。

黒野鉄斎
研究所を構え、何やら怪しい実験をしている人。身体が入れ替わってしまった主人公の話を聞き入れてくれる。

たかゆき(PX-001)
プロペラ団によって作られたロボット。昔から自分の体がロボットであることにコンプレックスを抱いている。

立花ボボ
かつてプロペラ団によって命を救われたが、諸事情によってバッタ男となってしまった人。

アルベルト・安生・アズナブル
主人公の元に現れる野球好きな外国人であるが、彼が何者なのかは謎に包まれている。


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